国家戦略特区 道路占用事業

目的

国家戦略特区域法に基づき中部圏の玄関口である名古屋駅地区において、
多言語対応で多機能な歩行者案内板の設置等により、
滞在者や国内外からの来訪者の利便性を高める等、国際競争力の強化や国際的な経済活動の拠点の形成を図り、
スーパーターミナルの玄関口のおもてなし機能を強化する。

事業エリア

事業エリア

フラッグバナー広告

対象エリアにおいて、名古屋市の街路灯を利用したフラッグバナー広告を掲出できます。名駅通、桜通の2ブロックに掲出ができ、街との一体感とスケール感が演出できる広告媒体です。

※現在販売はしておりません

フラッグバナー広告

工事用仮囲い広告

対象エリアにおいて、ビルの再開発などによる工事用仮囲いを利用した「仮囲い広告」が掲出できます。仮囲い広告は、非常に大きなスケールの広告面を活用できるため、歩道、車道からも視認性が高く、インパクトのある効果が期待できる広告媒体です。

※現在販売はしておりません

 

 

  • ※仮囲い広告を掲出する際は、事前に地権者との協議が必要となります。
  • ※事業エリア内で道路占用する工事仮囲いに広告を掲出したい場合は、当協議会までお問い合わせください。
工事用仮囲い広告

広告付歩行者案内板

市民や来訪者に対する利便性向上のため、歩行者案内板に広告を掲出しその収益から設置費や、維持管理費を拠出、さらにはエリアマネジメントへの取組みの費用とするなど、民間活力を導入した仕組みとして行うものです。

【事業者】
長田広告株式会社

【歩行者案内板の概要】

  • 太陽光パネル・蓄電池を内蔵し、太陽光発電のみで電源を供給し、環境への配慮をしています。
  • 災害時に役立つ名古屋市の防災情報の掲載(名古屋市防災アプリ)や退避施設の記載、USB充電機能なども有しています。
  • ※広告掲出については、事業者へお問い合わせください。
広告付歩行者案内板 広告付歩行者案内板

年度別会計報告

 会計報告2018年度.pdf

   会計報告2019年度

 会計報告2020年度

 会計報告2021年度

 会計報告2022年度

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