4/21(金)定期総会終了後に「街づくり講演会」を開催しました。

【講師】
①小松 靖朋氏(大阪市 建設局)
「大阪市における公共空間の再編について」~御堂筋、なんば駅前、中之島の取組み~
②渡邉 達也氏(名古屋市 住宅都市局)
「リニア中央新幹線の開業に向けた名古屋駅東西駅前広場の再整備について」

詳細

今回は、大阪市の取り組み、名古屋市の取り組みをお話していただきました。


大阪市の小松様からは、行政のお立場から、現場での苦労話や、小松さんが大事にされているポイントを交えながら、地域と行政が一体となり、地道に勉強会や社会実験を行ってきたこと、社会実験(44mの御堂筋では9年間で8回!)では何度も検証を繰り返し、街の方々に街が良くなる体感をしていただき、共に街のポテンシャルを上げていくお話、そして、AIやビッグデータの活用・検討もされており、仮説や関係者から上がる不安要素を、収集したデータで検証し合意形成に役立てていることなどをお話しいただきました。


「ひとがすきか、まちがすきか」「本気で取り組んでいるか」「ほふく前進、小さく、何回も」「データで示し、地道に」といったことが大事だと仰っていました。



名古屋市の渡邉様には、2027年リニア中央新幹線開通のタイミングに合わせた、名古屋駅前の再整備計画の状況について、詳細をお話いただきました。



興味深い大阪の話を聞いた後だったので、名古屋では大阪の取り組みの何をどのように参考にしたらよいかを考えることもできたのではないでしょうか?


我々エリマネ団体としては、今後、「協議しやすい法的位置付け」も大事になるのではと思いました。引き続き、行政関係各所の皆様と連携していければと思います。


なお、参加いただいた皆様からのアンケートでは、

・小さいところから何度もかけて少しずつ実現に近づけていく内容にとても感銘を受けました。

・リアルな苦労話を伺えた事は非常に参考になりました。

・街づくりにおいて地域の反対を施策への理解に導くためには担当者の街づくりに対する熱意が不可欠であると思いました。等のご意見をいただきました。


ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました!